プロパンガスはボンベを使うものであるため、コストが高く都市ガスが整備されている地域ではあまり使われていませんが、あえて都市部でプロパンを選ぶところもあります。

選ぶ理由としては、火力と費用です。プロパンガスは都市ガスと比べて火力が倍ほどあります。このため火力を必要としている料理店などではあえて使用されます。また費用面ではランニングコストでは割高ですが、配管を最小限にすることが可能で、撤去も容易ですから貸家やアパートといった場合には居住者に光熱費を負担させる目的であえてプロパンとしているところもあります。

都会のプロパンガスの相場は、地域によって異なります。これは自由料金であるためですが、競争率が高い都会ほど全国の相場から見れば安い傾向にあります。東京のような大都会の相場は基本料金は1、573円、従量単価は475円/㎥になりますが、業者によってかなり変動します。基本料金は定期的な配送料やメーター費用といったものですから、安いところでも1、500円は必要です。

地方では2、000円近いところもあるため都市部では、かなり安い価格といえます。一方で支払う料金で大きくなるのが従量単価で、これは交渉すれば280円/㎥にまで下げることが可能です。半額近く下がる可能性があるのは、充填するための設備が近くにあるか、また販売単価そのものが安いのかが影響します。地方と比べるとそのままでも都会は低い価格で利用できますが、競争がある都会では交渉することで安い価格で利用することができます。

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